【step1:仕組み作り】食費削減の基礎作りをしよう!

仕組みを作る

予算を設定する

予算を設定することで、目標が明確となり無駄遣いを減らすことができます

しかし「食費を減らしたいから」と厳しい予算設定にすると、早々に予算オーバーするか、ストレスのたまる節約になり長続きしません。長期間継続できる節約のために、達成できる予算を立ててみましょう。

35日管理〈スライド式家計簿〉を導入する

設定した予算で生活ができるようになれば、35日管理〈スライド式家計簿〉を導入しましょう。

スライド式家計簿とは、1か月間の食費で35日間生活できるようにする方法。

スライド式家計簿導入のメリットは、7~8か月経過すると1か月分の予算がそのまま手元に残ること。人によっては年間で5万円以上の節約が可能となります

(食費専用の財布を作る)

家計管理が苦手と感じる方は、食費専用の財布を作りましょう。

スライド式家計簿を利用すると、1か月管理するものとずれが生じるため、別に管理するのがおすすめです。

スライド式家計簿を導入する場合も、給料日の家計管理は必須です。

年間200万円以上貯めたにぼしの家計管理方法が知りたい人は、【給料日ルーティン】をご参照ください。

給料日ルーティン4選 【年200万貯蓄】節約主婦の給料日ルーティンの始め方を4stepで解説